済浄坊の滝から車に戻り、県道784号赤目掛線を進む。![]() 道路の右側を注意しつつ、しばらく走るとアスファルト舗装の小道が見えた。 車を停めてみると、標識には「林道川下り線」と書いてある。 川下り林道に右折し、布引滝へと向かう。 程なく林道は布引谷に沿うようになり、一旦左岸から右岸へ、そして再び左岸に渡り返したところで車止めゲートである。 ゲート前の路肩に車を停め、谷を振り返ると布引滝が落ちていた。 橋の左岸から薄い踏み跡をたどり、布引滝の滝壷に着く。 ![]() 布引滝の名のごとく、静かな斜瀑である。 落差は30mはあろうか。 水流が三日月型の波模様を作りながら、静かに細長い滝壷に滑り落ちていく様は、何時まで眺めていても見飽きないほどである。 (2004年11月1日) ![]()
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