大日滝から4分ほど、茶店を越えた辺りに赤目五瀑の一つ・千手滝がある。 岩を伝って無数に分岐しながら落水するさまから、この名が付いたと言う。 落差15m、美瀑ぞろいの赤目四十八滝の中でも、一際目立つ美しい滝である。 |
千手滝から3分ほどで布曳滝(ぬのびきのたき)である。 |
布曳滝から6分ほど、階段を昇り降りすると竜が壺が見える。
|
竜が壺から6分程歩くと、縋藤滝(すがりふじたき)の看板が見える。 |
縋藤滝から2分ほど歩くと、陰陽滝(いんようたき)である。
|
陰陽滝から十数分歩くと茶店がある。 写真は中途半端に水量が多いときだったので分かり辛いが、一番右の流れが姉滝、真中の幅広の流れが妹滝であると言う。 |