右の倶呂滝へ向かう。
一旦下まで降りて倶呂滝手前の1m滝を巻き越えるのも良いが、陀羅滝下部の左岸から倶呂滝右岸へトラバースした方が安全であろう。 滑床を10mほど歩いて、倶呂滝の滝壷にたどり着く。 数段に分かれて落ちる段瀑である。 最下段は3mの斜瀑、二段目は迫力のある5mの直瀑であり、その上にもう一つ傾斜45度程の斜瀑が見えている。 滝の全容を拝むことは出来ないものの、総落差は15m程であろうか。 陀羅滝とは対照的に、豪快で迫力のある滝である。 ![]() 滝前では激しい水流の巻き起こす滝風の風圧を、かなり強く感じる。 この陀羅滝・倶呂滝の二滝は、土地の人からもまったく忘れ去られており、地図以外にほとんど情報が無かったが、両方ともなかなかの名瀑である。 夏場に涼を楽しむには、まさにうってつけの滝と言えよう。 (2004年11月18日) ![]()
|