荷担滝から3分ほどで「夫婦滝↑」と書かれた看板を見付けた。 しかし、あたりにはそれらしい水の流れは見当たらない。 実は夫婦滝は赤目渓谷の支流・山根谷の滝なのだが、そこへ行く橋が落ちてしまっているのだ。 仕方なく次の雛段滝の下から赤目渓谷を渡り、川原を歩いて夫婦滝に到着した。 二つの流れが途中で一つに結び合うさまが、中睦まじい夫婦を思わせることから、この名が付いたという。 |
夫婦滝から遊歩道に戻ると、雛段滝(ひなだんたき)がある。
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雛段滝から4分ほどで、琴滝に着く。 |
琴滝から2分ほどで、赤目五瀑の最後の一つ・琵琶滝(びわだき)である。 |
琵琶滝から15分弱で岩窪滝(がんくつだき)の看板が見える。
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